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事業案内2 地熱掘削
地熱開発
温泉地での温泉や蒸気の民生利用は古くから行われていました。これら地熱地帯の深部にはより高温で高圧の蒸気や熱水が存在し、ここに2,000〜3,000mの井戸を掘り蒸気を噴出させます。この噴出する蒸気の力でタービンを廻して発電をしたり、熱水の熱を利用してハウス栽培などが行われています。地熱エネルギーは炭酸ガスを出さない地球にやさしいクリーンエネルギーとして注目されています。
掘削・改修作業 噴気試験
掘削・改修作業
(N3000/N2000)
  噴気試験
     
地熱井堀削の実績
当社は800〜6,100m迄の掘削能力をもつ装置を多数所有し、これまで北海道東部、東北葛根田・肘折・奥会津地域、九州山川・大霧地域など全国に亘り調査井、生産井、還元井等多種多様の坑井を掘削しており、その数も100坑以上に及んでおります。
平成7年、岩手県葛根田地区の地熱井を掘削し、本邦最深(3,729m)の地熱井、最も高温(500℃)の地殻の掘削という二つのマイルストーンを築きました。
また、掘削だけでなく地熱井の改修工事も各地で実施しており、掘削・改修ともにその技術は高く評価されております。
  日本の地熱発電所
 

地熱井の特徴
地熱井は石油・天然ガス井の掘削と比較して次の点が特徴といえます。

(1) 硬質層(火山岩・変成岩)を掘削するので使用するビットの損耗が激しく、耐久力のあるビットが要求されます。
(2) 地熱生産層は地殻の断層線に沿って分布していることが多いため、掘削中に逸水することが多く、一方、逸水層が生産層に直結していることがあるので、逸水対策を行いながら掘削します。
(3) 地層の深度に対する温度上昇率が高く、石油井の何倍にもなります。坑内温度が高くなると、坑内に使用するツールスの寿命が減少又は機能をしなくなります。
(4) 掘削中の炭酸ガス対策として検知器や警報装置を用意して作業しています。
 
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